漫画買取サイト比較2019|最高額査定ならここがおすすめ!人気サービス8選

MENU
  • トップページ
  • BUY王
  • ネットオフ
赤本売るならどこがおすすめ?とある大学の赤本は中古でも高く売れるらしい…
赤本売るならどこがおすすめ?とある大学の赤本は中古でも高く売れるらしい…
読まなくなった漫画やいらなくなったコミックを高額買い取りしてくれるサイトを厳選!「漫画買取サイト比較2021」では、漫画高額買取の人気サイトや漫画を売るのにおすすめなサイトを比較し、ランキング形式で紹介しています。うまく漫画買取サービスを利用して漫画を売ることができれば、プチお小遣いゲットできるかも?
漫画買取比較.comトップ > 赤本売るならどこがおすすめ?とある大学の赤本は中古でも高く売れるらしい…
ランキングボタン
比較一覧表ボタン


赤本売るならどこがおすすめ?とある大学の赤本は中古でも高く売れるらしい…

参考書

 

毎年行われる大学受験、その為受験生というものもこの日本に少なからず毎年存在します。
その人たちがまず必要なものといえば参考書ではないでしょうか。
そして勉強していくにつれて赤本を用い過去問題を解きながら受かりたい大学の受験内容の傾向と対策を練るわけです。

 

そんな赤本ですが、受験後といえば、捨ててしまうという人がほとんどではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
実はあなた使った赤本、結構いい値段で売れるかもしれません。

 

本記事ではそんな使わなくなった赤本の買取価値について深堀してみました。

 

目次

  1. 赤本は結構いい値段で売れる
  2. 赤本を高く売るのにおすすめのサービス3選
  3. 中古でも高く売れる赤本とは?
  4. ブックオフで売るのはやめておこう
  5. メルカリもいいけど梱包が大変
  6. せっかくなら赤本と参考書をまとめ売りしよう
  7. まとめ

赤本は結構いい値段で売れる

まず、ここで赤本というものの説明をざっとさせてもらいますと、大学受験は大きく分けて全国のの受験生が受ける「センター試験」と入りたい大学で受ける「一般入試」の2種類があります。
この、一般入試側で実際に行われた入学試験の過去問題を集めたのがいわゆる「赤本」と呼ばれるものになります。

 

なぜそんな過去問題を必死に説く必要があるのかというと、一般入試はそれぞれの大学の教授達が作成する為、毎年問題の出題傾向が似ていて同じような問題が出る可能性が高いんです。
だから入りたい大学に合格を狙う受験生たちは志望校の試験問題を3~4年分、本気度が高い人は10年分近く大学の試験の傾向と対策を練ることができる、ということなのです。
試験の傾向さえ掴んでおけば、事前に配点の高い問題がどんなものか分かった上で試験に臨むことができます。効率よく試験のシミュレーションが出来る、というわけなのです。

 

さて、この赤本と呼ばれているものは「世界思想社教学社」という出版社が販売している大学入試過去問題集のことを指します。
本のカバーが赤いから通称で「赤本」といわれているワケです。
実は同様の本が他の出版社からも販売されており、こちらはカバーの色から「青本」や「黒本」呼ばれた入りしていますが、一般的に広く受験に利用されているのが「世界思想社教学社」が出版している赤本になります。

 

赤本は1冊でその大学の数年分の試験問題と解答がその大学の入試試験で必要な全教科掲載されているだけではなく、合格最低点や採点はさることながら解き方なども掲載されていて、まさに大学入試の傾向と対策を練るにはうってつけの本なのです。

 

こんないいことづくめの赤本ですが、最大のデメリットが値段です。
1冊2,000円という値段は予備校費用や受験料、入学費用などお金のかかる受験生にとっては大きな痛手です。

 

しかも赤本の新刊発売時期は大体5月末~8月頃になるので、早めに用意したい人や出来るだけ大学にかかる費用を抑えたい人は最新1年分の試験内容が掲載されていなくても、過去ウン年分の問題が早めに解けてしかも値段が新刊よりも安い中古を求める傾向にあるということです。
すなわち需要が高い=高く売れる、というわけです。

 

では、実際にどこでどうやって売るかということですが、ブックオフ等の古本屋でも売れますし、メルカリなどを使うのもありです。
しかもなんと赤本や参考書には専門の買取業者が存在するくらいで、中古であってもそれなりの値段で買取をしてくれるんです。

 

どの販売方法が一番お得かは後述します。

赤本を高く売るのにおすすめのサービス3選

先ほど赤本には専門の買取業者があるということを述べましたが、おすすめのサービスを3つほどご紹介いたします。

 

学参プラザ

学習プラザ

 

学参プラザは赤本だけでなく、参考書、予備校テキストなど受験・勉強・学習に関する書籍や教材の中古買い取りをしている専門業者です。大学受験用書籍や教材に関して詳しいので、一般的な古本屋よりお得な価格で買取をしてくれます。また、公式ウェブサイトで赤本や参考書の買取リストが公開されているので、そこで自分の持っている赤本の買取価格をある程度見積もることができます。(もちろん、本の状態など、リスト価格=買取価格ではありません。)
宅配買取では10冊以上で全国送料無料で引き取ってくれます。その際段ボールも無料で用意してくれるので、そこに売りたい赤本や参考書を詰めて送ります。早ければ3営業日後くらいに査定結果が送られてきますので比較的スムーズに取引ができます。

 

学習プラザ公式サイト

 

専門書アカデミー

専門書アカデミー 公式サイト

専門書アカデミーは幅広い分野の専門書を買取しているサービス。

 

赤本に加え予備校のテキストなどもあつかっており、2,000点以上の本の買取金額を保証しています。

 

また、振込み手数料や段ボール代も無料となっているので、余計な手間や費用をかけずに買取ができるのも嬉しい点。

 

買取金額の評判も良いので、高額買取かつ安心して依頼できるサービスが良い!という方にオススメです

 

専門書アカデミー公式サイト

 

ブックサプライ

ブックサプライ

 

赤本、参考書、問題集だけでなく小説や一般の本、CD、DVD、ゲームなど幅広く買取をしてくれる買取業者です。

 

この手の買取業者は赤本の買取が安いのですが、ブックサプライは赤本や参考書も専門業者に負けない適性査定を行ってくれます。
赤本と一緒に必要なくなったゲームや古本をまとめて売れるのがいいですね。

 

査定額2,000円以上で送料無料だったり、ソフト10点以上まとめ売りで2,000円アップだったり、キャンペーンを併用してお得に買い取ってもらえるのも特徴です。
事前に査定価格をチェックできるので、査定が来てから想像以上に安くてがっかりする心配もありません。

 

また、初めての場合は新品のダンボールを無料で希望数送ってもらうことができます。
2回目以降も前回査定額が2,000円以上であれば、ダンボールは無料になります。

 

さらに宛名書き不要の着払い伝票を持ってきてもらえる、発売から1ヶ月以内はレシート同梱で定価の50%を保証など、細かいところまでサービスが行き届いています。

 

ブックサプライ公式サイト

 

中古でも高く売れる赤本とは?

売れる赤本とは

 

赤本は高くで買取してもらえる本なのですが、より適正に買い取ってもらうにはいくつかの条件があります。どんな赤本がより高く買い取ってもらえるのかを挙げます。

 

赤本自体がきれいであること

これは赤本に限らずどの本を売るときにも言えることですが、あまり使用感の強い汚れやしわ、折り目のある本というのは当然査定が低くなってしまいます。
赤本を売ろうと考えている場合は本を丁寧に扱うことを心がけ、出来るだけ新品に近い状態を保つようにしましょう。
また本というのは経年劣化によって少しずつ状態が悪くなっていきますので、使い終わったら早めに売るのが無難ですね。

 

書き込みをしない

予備校テキストなどは書き込みがしてあればあるほど買取金額が上がるものもあるのですが、赤本は書き込みをしていると査定がマイナスになってしまいます。
赤本というのは試験さながらで使用するものなので、変なヒントなんか問題に書かれてたら赤本の本来の使用目的を損なってしまうからです。

 

書き込みのある赤本は業者によったら買取不可になる可能性もあります。
もちろん、書き込みがあったとしても買い取ってくれるところもありますが、査定額はぐっと低くなってしまうところがほとんどです。
赤本への書き込みは控えるに越したことはありません。

 

できれば受験が終わったらすぐ売ってしまう

理由は2つあって、一つは赤本に限らず古本というのは販売日が新しいものを査定額に上乗せして買取してくれるという業者のシステムがあるからです。

 

2つ目は大学の入試問題の出題傾向というのは年々変わっていきますので、中古の赤本として人気を集めるのは、比較的新しい年度に発売されたものになるからです。
それに赤本の新刊が発売されるのは早いところで5月末、7月くらいには大きな大学の赤本も続々販売されていきます。
ということは、5月くらいまではあなたの持っているその赤本が最新版、ということになります。その分需要も高くなるので赤本は受験が終わってから日が経たないうちに早めに買取に出すのがいいでしょう。

 

(番外)女子大の赤本は高く売れる!?

すべての女子大の赤本にいえることではありませんが、一部の女子大の中古赤本はなぜか定価の2,000円台よりネットで高く取引されているものがあります。
中には5,000円〜6,000円台と、定価の3倍で取引されているものもあったりします。

 

理由はとても単純なもので、女子大を受験する人=現役女子高生、もしくは10代の浪人生、という発想からその人たちが使っていた赤本を本来とは違う使用目的で購入する、という何とも言い難い需要があるからなのです。
番外としてここに上げさせてもらいましたが、そういうのが気にならない方は小遣い稼ぎにいいのではないでしょうか…。

ブックオフで売るのはやめておこう

「なんだ、赤本は売れるのか。だったら近くのブックオフに売りに行くか」とここまで読み進めた人の中にはそう考える人が少なからずいることでしょう。
確かにブックオフでも赤本の買取には応じてくれます。

 

でも、結論を言いますとブックオフで赤本を売るのはやめたほうがいいでしょう。
理由は赤本を始めとする学習関係の参考書や問題集は、ブックオフのような幅広い本を取り扱っている業者に査定してもらうと安く買い取られて損をしてしまうのです。

 

そもそもブックオフというのはいろんなジャンルの本を取り扱っています。
そのため、赤本や大学の参考書など一部の人に熱い需要のある本というのは在庫を抱えるうえで他のジャンルの本より需要が低くなってしまうのです。

 

また、赤本や参考書の専門買取業者の査定に当たっているような専門的な査定ができるスタッフもいませんので、単純に「あまり売れない中古の本」という扱いになり、これも査定を下げてしまうポイントになります。

メルカリもいいけど梱包が大変

段ボール包装

 

では、今はやりのメルカリなどフリマアプリでの販売はどうなのでしょうか。確かにメリットも多いですが、専門買取に比べるとデメリットも多くあります。

 

メルカリで売るメリット

  • 個人間の取引なので、かかるのは手数料と送料だけで、割といい値段で売れる
  • 1冊ごとの販売ができる
  • フリマアプリ利用経験者であるなら販売開始までの手間が比較的少ない

 

メルカリで売るデメリット

  • 初心者は最初のアカウント登録や販売の段取りをつかむまで手間がかかる。
  • たくさんの赤本や参考書を1冊ずつ販売するのは面倒
  • 売れないとお金は全く入らないし、家に在庫として持ち続けなくてはいけない
  • 個別包装しなければならないので手間がかかる

 

これらのことから考えて、持っている赤本が1冊だけなら(もしくは先ほどのような女子大の赤本なら)フリマアプリでも簡単ですが、受験には赤本だけでなく大量の本が家に眠っているでしょうし、それを1冊ずつ販売に出して、売れるまでは持ち続けて、売れたら1つ1つ梱包して…となるとちょっと手間がかかってしまいます。
このことからも赤本の販売は先に述べた専門買取業者にお任せするのがいいですね。

せっかくなら赤本と参考書をまとめ売りしよう

参考書

 

赤本を売りに出そうとしている人のほとんどが赤本以外にも様々な参考書や問題集を持っていることと思います。
専門買取業者に依頼すれば赤本に加えて参考書などの本も一緒に査定に出すことで、買取価格を上げることができます。

 

業者は1冊よりも10冊、10冊よりも20冊をまとめて売ってくれたほうが販売もしやすいし送料もお得になるので、一度にたくさんの赤本や参考書を査定に出すとにはプラス査定をしてくれることがほとんどです。

 

また、お店によってはまとめ売りで買取額がアップするキャンペーンを行っていることもあります。
売れる本はなるべく一度にまとめて出すようにしたほうがお得といえます。

まとめ

志望大学を目指す人たちにとって赤本というのはなくてはならないものです。
中には中古の赤本を利用する人も少なからずいます。

 

そんな人たちのお役に立てて、しかも箪笥の肥やしになっているものがお金に変わるのであれば一石二鳥ですよね。
お得に売りたいのであれば必ず赤本や大学受験の勉強教材に強い買取業者をさがしましょう!

>TOPページに戻る<

使うサービスをすぐ決めたい人はこちら

  • これさえ見ればすぐわかる!漫画買取サービスのおすすめランキングベスト8

漫画の高額買取に関する情報

  • 漫画の買取相場価格は?人気の漫画はいくらで売れる?実際の値段を調査!
  • 【2021年1月更新】ワンピースの買取価格を業者ごとに比較した結果!ゲオやブックオフはおすすめできない?
  • 漫画の高価買取が期待できる受賞作品は?【マンガ大賞・このマン】

漫画買取ショップの特徴・口コミ

  • BUY王(バイキング)で漫画と古本買取した体験談【口コミ評判悪い?査定金額は?】
  • ブックステーション(book-station)の評判はいい?悪い?口コミや特徴を紹介!
  • ブックサプライの評判はどう?口コミや体験してみた感想を紹介!おすすめポイントも
  • 駿河屋の買取は評判最悪?真偽を口コミから徹底検証!買取の方法や悪評の理由も解説!
  • もったいない本舗の評判は悪い?口コミの評価を検証!買取価格や集荷の送料はいくら?
  • まんだらけで買取!評判は悪い?漫画の買取価格は安い?宅配と出張の違いを解説
  • 本買取アローズの評判を知りたい!【口コミ10個】キャンセル料はかかる?査定期間は?
  • NETOFF(ネットオフ)は口コミで評判悪い?漫画買取サービス4つの特徴とデメリット
  • 漫画買取ネットの評判はいい?悪い?口コミでの評価や5つのポイントを紹介!
  • 買取王子の評判や口コミを調査してみた。最悪と評価されるのはなぜ?
  • 専門書アカデミーの評判を確かめるために売ってみた。書き込みあってもOK?
  • テキストポンの評判はどう?気になるキャンペーン内容も紹介

ネット買取の基本情報

  • ISBNコードの無い本や雑誌はどこで買取してもらえる?コードの見方や役割と合わせて紹介!

その他古本買取情報

  • 雑誌買取におすすめのサイトは?相場は?売れる雑誌の条件を徹底調査
  • 文庫本買取価格の相場は?安い?売るならどこがおすすめか比較してみた
  • 赤本売るならどこがおすすめ?とある大学の赤本は中古でも高く売れるらしい…
  • 教科書や参考書を買取に出そう!古くて書き込みアリでも売れる?おすすめサービス10選紹介

サイト情報

  • 運営者情報・プライバシーポリシー
最新記事
  • 駿河屋の買取は評判最悪?真偽を口コミから徹底検証!買取の方法や悪評の理由も解説!
  • 雑誌買取におすすめのサイトは?相場は?売れる雑誌の条件を徹底調査
  • 文庫本買取価格の相場は?安い?売るならどこがおすすめか比較してみた
  • NETOFF(ネットオフ)は口コミで評判悪い?漫画買取サービス4つの特徴とデメリット
  • 漫画の高価買取が期待できる受賞作品は?【マンガ大賞・このマン】

  • ホームへ戻る
  • ページトップ

サイトマップ

Copyright (C) 2021 漫画買取サイト比較2021|最高額査定ならここがおすすめ!人気サービス8選All Rights Reserved.