受賞作は高価買取の期待大!【その1:マンガ大賞】

受賞作品は高価買取が期待できる?【その1〜マンガ大賞〜】

マンガ大賞を簡単に解説

漫画本の買取価格はピンからキリまでですが、
なかでも高価買取を期待できるのが『マンガ大賞』を受賞した作品です。

 

『マンガ大賞』って何?
  • マンガ大賞とは2008年にスタートした漫画賞です。
  • 選考年の前年の1月1日から12月31日までに出版された、最大巻数8巻までの漫画作品が選考対象になります。
  • 選考委員は一般人を含む70名から100名以上で構成されていますが、何らかの利害関係にある可能性のある漫画家、編集関係者、装丁デザイナーといった職業の人は選考委員になることはできません。
  • マンガ大賞を運営しているマンガ大賞実行委員会は書店員を中心としたボランティア有志からなり一般募集は行っていません

 

このように、選考委員たちによる「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに進めたい!」という主旨のもとの投票を集計して、
毎年大賞1作品ほか2位から10位までが選ばれます。

 

ちなみに・・・

過去の大賞作品

過去のマンガ大賞受賞作品は以下通りです。

  • 2009年 『ちはやふる』
  • 2010年 『テルマエ・ロマエ』
  • 2011年 『3月のライオン』
  • 2012年 『銀の匙 Silver Spoon』
  • 2013年 『海街diary』
また、2位以下の作品だけを見ても2008年の『よつばと!』など、人気作ばかりが
ランクインしています。

 

その他の漫画関連の賞<名前だけチェックしておこう!>

漫画に授与される賞にはさまざまなものがあります。

  • 文藝春秋漫画賞
  • 小学館漫画賞
  • 講談社漫画賞

これらは大手出版社が主催している賞です。

 

しかし、これらを抑えて、いわばボランティア主催のマンガ賞がひときわ注目され、
受賞作は高値買取に応じてもらえるのはなぜなのでしょうか。

 

マンガ大賞が注目されるワケ<受賞作が高価買取になるしくみ>

マンガ大賞はひとたび受賞作が決まれば各メディアはさかんに報道しますし、

マンガ賞実行委員会は書店員が主体ということもありここぞと露出しはじめます。

それらの相乗効果により、需要の爆発的な増加を見込むことができます。

 

しかも、最大で8巻までと決まっているため、まとめ買いもしやすくなっています。

すなわち、マンガ大賞受賞作は古本といえども高値で売れる可能性が高いので、買取価格も高額になるのです。

 

注意点<売り急いではダメ!>

しかし、受賞をしたからといってすぐに漫画買取業者に即連絡をとるというのはいくらなんでも急ぎすぎです。

過去の例からしても、受賞作はその後ドラマや映画になることが多いため、

そうなるとさらに話題性が高まり、買取価格も高くなることが見込めます。

 

まとめ

素人には売り時を見定めるのはなかなか難しいことではありますが、
よく状況を判断してベストタイミングをキャッチするようにしましょう。